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応急手当てについて

救命講習を受講しましょう

救命講習ってなに?

心肺蘇生やAEDの使い方、けがの手当など、応急手当を習得して頂けるよう、地域住民の皆様や事業所等を対象として救命講習を開催しています。
大切な人を、家族を、命を守るため、救命講習を受講して知識と技術を学びましょう。

AEDの使い方を習得できます!

AEDとは…
自動体外式除細動器のことで、命に係る重症な不整脈を治療する唯一の器械です。
今まで医師と救急救命士以外行うことができなかった除細動を、AEDを使って一般の人も行うことが可能となりました。

救命講習の種類

AED取扱いの講習会は 
自信を持って確実に操作できるように、次の講習を受講していただきたいと思います。
●普通救命講習Ⅰ(3時間)
 成人の心肺蘇生法とAEDの取扱方法
●応急手当普及員養成講習(8時間×3日間)
 主に事業所・自主防災組織等において、当該事業所職員等に対して救命講習の指導に従事する方を対象とします。
●普通救命講習Ⅲ(3時間)
 小児・乳児・新生児の心肺蘇生法とAEDの取扱方法

奥州金ケ崎行政事務組合消防本部 応急手当講習年間計画

奥州金ケ崎消防本部では、救急救命率向上を目的として各消防署で普通救命講習を開催しています。
大切なひとの命を救うための講習会です。
ぜひご参加ください。
※当消防本部管内において新型コロナウイルス感染症が流行していることから、定期講習を中止する場合もあります。予めご了承ください。

救急救命の拠点『救命サポーターステーション』

救命サポーターステーションとは?

心肺停止に陥った人が発生した現場において、AEDによる応急手当を早期に実施できるよう、管内に所在する施設で、応急手当に関する講習を受講した施設職員が設置されているAEDを持参し、応急手当を実施することが可能な施設を救命サポーターステーションとして認定しています。

救命サポーターステーション認定施設


圏域人口・世帯数
奥州市
111,284人
(△122)
46,308世帯
(5)
金ケ崎町
15,151人
(△51)
6,224世帯
(△36)
126,435
(△158)
52,532世帯
(△31)
令和5年2月28日現在 ()内は前月比
 
構成市町ホームページ
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  • 第3日曜ごみの受入日
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